食べ物のもったいないを探せ〜京都市フードロスチャレンジ

京の食品ロスゼロ検定

食品ロスに関する知識や食品ロス削減に対する取組を
クイズ形式で学べる「京の食品ロスゼロ検定」!
皆さんに少しでも食品に関しての知識を深めていただけるよう、
京都の大学生(京都女子大学・京都外国語大学)が工夫して問題を作成しました。
ぜひチャレンジしてみてください!

食品ロスゼロ検定スタート!<全10問がランダムで出題されます>

帰ってすぐに飲むため、スーパーで牛乳を買おうとしています。どこから取るのが望ましいでしょうか??

京都市では、食品ロス削減に貢献する取組を行っている飲食店等を「食べ残しゼロ推進店舗」として認定していますが、令和4年度末時点で食べ残しゼロ推進店舗数は以下のうちどれでしょうか。

1世帯あたりの1か月の食費は62,531円※ですが、1か月の食品ロスの量に相当する食品購入費用はどれくらいになるでしょう?

※出典:総務省「家計調査(2021年)(1世帯当たり1か月間の収入と支出)」

家庭で余っている食品を持ち寄り、必要とする方に寄付する「フードドライブ」に参加する際、寄付するものとして望ましいのはどれでしょうか。

今日食べる食材の買い物に行く時に、食品ロス削減につながる行動として最も大切なことは?

あなたは、今日の晩御飯に使うお肉を買おうとしています。食品ロス削減につながる買い方として最も適切なものはどれでしょう。

料理に使おうとした未開封の食品の賞味期限が数日過ぎていました。食品ロス削減につながる行動として最も適切ものはどれでしょう。

冷凍保存するのに最も適している野菜は、次のうちどれでしょう。

果物のうち、バナナ、リンゴ、メロン、モモなどには、追熟させると甘みが増す性質がありまが、追熟※させるにはどの環境が良いでしょうか。

※追熟とは、未熟なうちに収穫し、その後、適当な条件で放置すると、熟成を促す働きのあるエチレンガスや、酵素の活性化により成熟が進み、甘くなることをいいます。このような性質を持つ果物をクライマクテリック型果実といいます。

世界では1年間で何トンの食料が捨てられているでしょうか。