食べ物のもったいないを探せ〜京都市フードロスチャレンジ

京の食品ロスゼロ検定

10月に実施しました「京の食品ロスゼロ検定」は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
プレゼントの当選は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。


食品ロスに関する知識や食品ロス削減に対する取組を
クイズ形式で学べる「京の食品ロスゼロ検定」!
皆さんに少しでも食品に関しての知識を深めていただけるよう、
京都の大学生(京都女子大学・京都外国語大学)が工夫して問題を作成しました。
ぜひチャレンジしてみてください!

食品ロスゼロ検定スタート!<全10問がランダムで出題されます>

お好み焼きを作るためにキャベツを切っています。食品ロスを減らしつつ、多くの栄養素が取れる行動は、次のうちどれでしょう。

1世帯あたりの1か月の食費は62,531円※ですが、1か月の食品ロスの量に相当する食品購入費用はどれくらいになるでしょう?

※出典:総務省「家計調査(2021年)(1世帯当たり1か月間の収入と支出)」

涼しくて湿度も高い野菜室は野菜の鮮度を維持するのに適した環境になっていますが、野菜室のスペースがないとき、当面の保存方法として冷蔵室で保存しても大丈夫な野菜は次のうちどれでしょう?

家庭で余っている食品を持ち寄り、必要とする方に寄付する「フードドライブ」に参加する際、寄付するものとして望ましいのはどれでしょうか。

京都市では、地元の飲食店等が協力して、店舗の食べ残しを減らす「食べ残しゼロ推進店舗」のステッカー掲示店舗があります。このような店舗を選ぶことで、食品ロス削減に貢献できる内容として誤っているものはどれでしょう。

あなたは、今日の晩御飯に使うお肉を買おうとしています。食品ロス削減につながる買い方として最も適切なものはどれでしょう。

京都市では、毎年「食品ロス削減月間」に、食品ロス削減の取組を推進していますが、食品ロス削減月間は何月でしょう?

未開封なまま冷蔵庫に置いてあった牛乳の賞味期限が切れていたとき、食品ロス削減と衛生上の観点から、最も適切な行動として、正しいものはどれ?

今日食べる食材の買い物に行く時に、食品ロス削減につながる行動として最も大切なことは?

京都市では、食品ロス削減に貢献する取組を行っている飲食店等を「食べ残しゼロ推進店舗」として認定していますが、令和4年度末時点で食べ残しゼロ推進店舗数は以下のうちどれでしょうか。