食べ物のもったいないを探せ〜京都市フードロスチャレンジ

京の食品ロスゼロ検定

10月に実施しました「京の食品ロスゼロ検定」は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
プレゼントの当選は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。


食品ロスに関する知識や食品ロス削減に対する取組を
クイズ形式で学べる「京の食品ロスゼロ検定」!
皆さんに少しでも食品に関しての知識を深めていただけるよう、
京都の大学生(京都女子大学・京都外国語大学)が工夫して問題を作成しました。
ぜひチャレンジしてみてください!

食品ロスゼロ検定スタート!<全10問がランダムで出題されます>

カレーを作るためににんじんを切るとき、食品ロスを減らしつつ、少しでも多くの栄養素が取れる切り方は次のうちどれでしょう。

世界では1年間で何トンの食料が捨てられているでしょうか。

外食時にできる食品ロス対策として、誤っているものは次のうちどれでしょう。

あなたは、今日の晩御飯に使うお肉を買おうとしています。食品ロス削減につながる買い方として最も適切なものはどれでしょう。

世界の食品ロス削減の取り組みで、誤っているものは次のうちどれでしょうか。

帰ってすぐに飲むため、スーパーで牛乳を買おうとしています。どこから取るのが望ましいでしょうか??

果物のうち、バナナ、リンゴ、メロン、モモなどには、追熟させると甘みが増す性質がありまが、追熟※させるにはどの環境が良いでしょうか。

※追熟とは、未熟なうちに収穫し、その後、適当な条件で放置すると、熟成を促す働きのあるエチレンガスや、酵素の活性化により成熟が進み、甘くなることをいいます。このような性質を持つ果物をクライマクテリック型果実といいます。

以下の状態になった野菜のうち、明らかに食中毒の危険があるのは、どの特徴をもった野菜でしょうか?

京都市では、地元の飲食店等が協力して、店舗の食べ残しを減らす「食べ残しゼロ推進店舗」のステッカー掲示店舗があります。このような店舗を選ぶことで、食品ロス削減に貢献できる内容として誤っているものはどれでしょう。

未開封なまま冷蔵庫に置いてあった牛乳の賞味期限が切れていたとき、食品ロス削減と衛生上の観点から、最も適切な行動として、正しいものはどれ?