食べ物のもったいないを探せ〜京都市フードロスチャレンジ

京の食品ロスゼロ検定

食品ロスに関する知識や食品ロス削減に対する取組を
クイズ形式で学べる「京の食品ロスゼロ検定」!
皆さんに少しでも食品に関しての知識を深めていただけるよう、
京都の大学生(京都女子大学・京都外国語大学)が工夫して問題を作成しました。
ぜひチャレンジしてみてください!

食品ロスゼロ検定スタート!<全10問がランダムで出題されます>

料理に使おうとした未開封の食品の賞味期限が数日過ぎていました。食品ロス削減につながる行動として最も適切ものはどれでしょう。

果物のうち、バナナ、リンゴ、メロン、モモなどには、追熟させると甘みが増す性質がありまが、追熟※させるにはどの環境が良いでしょうか。

※追熟とは、未熟なうちに収穫し、その後、適当な条件で放置すると、熟成を促す働きのあるエチレンガスや、酵素の活性化により成熟が進み、甘くなることをいいます。このような性質を持つ果物をクライマクテリック型果実といいます。

京都市では、毎年「食品ロス削減月間」に、食品ロス削減の取組を推進していますが、食品ロス削減月間は何月でしょう?

京都市では、地元の飲食店等が協力して、店舗の食べ残しを減らす「食べ残しゼロ推進店舗」のステッカー掲示店舗があります。このような店舗を選ぶことで、食品ロス削減に貢献できる内容として誤っているものはどれでしょう。

お好み焼きを作るためにキャベツを切っています。食品ロスを減らしつつ、多くの栄養素が取れる行動は、次のうちどれでしょう。

一般的に、水分が多いごみは、燃やすのに膨大なエネルギーやコストを使うとされていますが、次の中で一番水分が多いごみはどれでしょう?

涼しくて湿度も高い野菜室は野菜の鮮度を維持するのに適した環境になっていますが、野菜室のスペースがないとき、当面の保存方法として冷蔵室で保存しても大丈夫な野菜は次のうちどれでしょう?

外食時にできる食品ロス対策として、誤っているものは次のうちどれでしょう。

京都市では、食品ロス削減に貢献する取組を行っている飲食店等を「食べ残しゼロ推進店舗」として認定していますが、令和4年度末時点で食べ残しゼロ推進店舗数は以下のうちどれでしょうか。

家庭で余っている食品を持ち寄り、必要とする方に寄付する「フードドライブ」に参加する際、寄付するものとして望ましいのはどれでしょうか。